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2008年9月15日 (月)

9月14日稲城市CW移動運用

9月14日の夕方頃に、東京都稲城市(JCC#1026)に移動に行きました。といっても、ホームのすぐ近くの多摩川の河原です^^

自転車で移動してKX-1VCHアンテナで運用しました。KX-1もVCHアンテナも、ずいぶん前に組み立てていましたが、今回どちらもデビュー戦となりました。果たしてちゃんと飛ぶのでしょうか?

河原に着くと、バーベキューなどの行楽で来ている人がたくさんいました。人ごみの中でアンテナを建てるのも気が引けましたので、少し離れた草むらに自転車を止め、レジャーシートを広げて準備しました。

Idou080914_1

▲河原の草むらでアンテナを設置

ここでひとつ問題が起こりました。今回もアンテナアナライザを持ってきていたのでSWRを測定してみましたが、7MHz帯も10MHz帯もSWRが高く、3.0以上ありました。以前測定したとき(こちらの記事参照)は、1.5以下になるほどではありませんでしたが、1.5~2.0くらいでしたので、その時より悪くなっています。

アース線をいろいろ動かして、何とか2.0程度となりましたので今回はこれで電波を出してみることにしました。どうやら、アース線が草で浮いているのも良くなさそうです。

SWRが気になったので、KX-1のアンテナ端子のところにSWR/パワー計を取り付けたままで運用しました。ちなみに送信時の出力は2Wでした。

Idou080914_2

▲KX-1まわりです。KX-1は単3電池×6本の運用です。

パドルはGHD GM701です。クリップボードにクリップで留めるアイディアは、以前どこかのブログで見たのを真似させていただきました。操作中に動くことがなく、非常にナイス!でした。

ヘッドフォン端子は二股に分岐させて、一方はヘッドフォンに、そしてもう一方はEee PCのマイク入力に接続させました。今回、Eee PCでCW解読ソフトを使ってみましたが、なかなか使えました。が、ボリュームの調整がシビアで、KX-1側のボリュームで調整するとヘッドフォンが聞きにくくなってしまうため、PCに接続する側のケーブルには抵抗を入れた方が良さそうです。

さて、デビュー戦でいきなり飛ぶかわからないのにCQを出すのも何ですので、まずは呼んでみることにしました。

まず、7MHz帯でCQを出している記念局(8J5IKUJU)が聞こえました。さっそく呼んでみます、・・・が、パイルになっていることもあり全然取ってくれる気配がありません。

その局はあきらめて、別の局を探すと、埼玉県の移動局が聞こえました。ときどき呼ばれていますが全然パイルではありません。よし、これなら、ということで呼んで見ます。

・・・が、全然取ってくれません。う~ん、もしかして電波出てないのか~??

リグが悪いのか、アンテナが悪いのか切り分けのために、他のアンテナやリグも持ってくればよかったと思いましたが、いまさら仕方ありません。まあ、パワー計は振れているので問題があるとすればアンテナ側だろうということで、アース線の位置を変えたりしてみて、先ほどの局に再挑戦です。

  当局 > DE JO1QUF/1 K

  相手の局 > JO1QUF/1 GA UR 5NN K

お~、返ってきた!やったー、飛んでるじゃん! しかも599のレポートです。自作のリグと自作のアンテナでの初交信でした。 

調子に乗って、別の局を探します。と、今度はガツーンと強い局がCQを出しています。8エリアの局のようです。呼んでみると、?が返ってきました。ちょっとイヤな予感がしてもう1度呼ぶと、返ってきたレポートは、

419

でした。こっちは599で入っているのに・・・QRPのせい? それともアンテナがまだダメ?

さて、その後はCQを出している局があまり聞こえず、聞こえてもパイルになっており、呼んでもさっぱり取ってもらえませんでした。こうして、呼びだけで1時間半くらい運用してみましたが、結局交信できたのは2局だけでした。薄暗くなってきたのでCQは出さずに撤収しました。

とりあえず、リグもアンテナもそれなりに動いているようですが、アンテナはもう少し安定したアースが取れる場所で運用したほうがよさそうです。あと、QRPなためかパイルになっていると全然ダメですね。CQを出している局を呼ぶよりも、自らCQを出す運用スタイルの方が向いているな、と思いました。

なお、Eee PCは運用していた1時間半をバッテリーで電源入れっ放しでしたが、

  開始時 残り6.31時間(98%) →  終了時 残り4.51時間(76%)

と、まだまだ持ちそうな感じでした。バッテリーがヘタってくるとどうなるかわかりませんが、5時間くらいは楽勝で持ちそうです。

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コメント

 素晴らしい、絵に描いたような移動風景ですね。
 KX-1+VCH初交信おめでとうございます。自作の喜び感じますね。
 VCHは設営のたびに調子が変わりやすいそうです。いろいろやっていくうちにうまくいくようになると思います。自転車倒したほうがいいとか・・・。
 KX-1の内臓チューナー導入はいかがですか?。私は817用にLDGのZ-11Proを導入しました。
 今回はPCの電池の持ちが証明されたようで、今後も期待できそうですね~。

投稿: JO1KVS | 2008年9月15日 (月) 23時24分

KVSさん

VCHアンテナは設営のたびに調子変わりやすいんですね。今回、地面の状況が草むらになっただけでも以前とずいぶん違うなあという印象を受けました。そのたびにアンテナアナライザ持って行って調整できればいいんですけど、荷物になるので、おっしゃるとおりアンテナチューナを内蔵させるのがいいかもしれません。
KX-1はアンテナチューナ内蔵させると、SWR表示機能も追加されるようなので、それだけでもメリットがあるように思えてきました^^
でも、移動用のデルタループとかも欲しいし、お金がいくらあっても足りませんねぇ・・・(汗)

投稿: jo1quf | 2008年9月17日 (水) 00時47分

KX1+VCHの運用おめでとうございます。
2wということは、KX1の内臓電池ですか?
私は、いつもKX1に12vの小さな密閉電池を繋いでいます。
4wでますから、少しだけ交信できる可能性があがります(^^;
それから、私はVCHの給電部にアンテナチューナを繋げてVSWRを下げています。
チューナなしでもVSWR1.4程度でしたが、QRPなのでロスは少ないほうがFBです。

投稿: QGE | 2008年9月18日 (木) 23時57分

QGEさん

そうです、今回は内蔵の単3電池で運用してみました。確かにもう少しパワーあったほうがいい感じがしますね。
アンテナチューナもあった方が良さそうですね。QGEさんはチューナは何をお使いでしょうか? 今度勉強会のときにでもいろいろ教えてください。(今月は欠席予定ですが・・・)

投稿: jo1quf | 2008年9月19日 (金) 01時20分

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