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2008年8月27日 (水)

μF675 小型メモリキーヤーの製作

先日のハムフェアにて、A1クラブのブースにて購入したμF675小型メモリキーヤーを組み立ててみました。

いままでキーヤーは、部品付きキットのCalKeyerと、基板がCQ誌付録となっていたメモリキーヤーOIKey-F88を組み立ててきました(製作記事はこちらこちら)。OIKey-F88はメモリキーヤーとして非常に便利です。が、電池内蔵にしたりしてちょっと大きく作りすぎてしまいました。先日組み立てた、KX-1と大きさがほぼ同じでした。リグとキーヤーの大きさが同じというのはちょっと悲しいものがあります^^;

・・・というわけで、3つめのキーヤーを製作してみることにしました。

まず、このキットの部品はすべて表面実装です。できれば組み立て済みの基板を入手したかったのですが、すでに完売とのことで、チップ部品を使っての部品実装に挑戦することとなりました。

Uf675_stby

▲虫眼鏡でよく見えるようにして、準備万端・・・か?

最初はちょっと手が震えましたが、だんだん慣れてくるうちに、スムーズにはんだ付けができるようになりました。部品は台紙に両面テープで貼り付けられていますので、部品同士が混ざってしまうようなことはありませんでしたが、両面テープの粘着物が部品についてきてしまって位置が固定しにくく、実装しにくいことがありました。

抵抗とコンデンサは1608タイプのチップ部品です。ありがたいことに、必要数量より1個ずつ多く入っていました。紛失したときの配慮ですね。結果的には1個も紛失せずに済みました。粘着物がついてきてしまう難点はありましたが、両面テープで貼り付けられていたのがよかったのかと思います。

さて、見た目はあまり良くないですが、何とか基板への部品実装が終わりました。

Uf675_board

▲部品実装完了です

とりあえず、目視でのチェックと、電源とGNDがショートしていないことだけ確認して、ケースへの取り付けを行いました。

ケースは、別冊CQ誌No.5に記載されていたやり方で、単4電池×4本の電池ボックス内部に実装してみることにします。基板キットと同時に購入した外付け部品キットに添付されている説明文からも、それを推奨している感じです。それにしても、この電池ボックス内部に実装するというのは、すばらしいアイディアですね。よくこんなところに入れることを思いついたものだな~、と感心しつつ、あやからせていただくことにしました^^

が、小さいということは作業が難しくなるわけで・・・、この外付け部品と基板との配線は非常に大変でした。個人的には、チップ部品の実装よりも、こちらの作業の方が大変だと思いました。

何とか部品の取り付けの配線が完了です。見た目は気にしないでください~^^;

Uf675_assy

▲電池ボックス内の2本分のところに回路を実装します。このアイディアには感服しました。

さて、ここにきてようやく電池を入れてテストをしてみます。たぶん、接触不良とかショートしているところがあるんだろうな・・・、動かないだろうな・・・、と思いながら電池ボックスの電源スイッチをONにしてみると・・・意外にも"QRV"のモールス符号(速っ!)とそれに合わせてLEDが点滅してくれました。

Uf675_test

▲これもハムフェアで仕入れたパドル(GM701)を使ってテスト中

おお~っ、動いたよ~・・・!!

パドルの操作に合わせて長点、短点が出るのと同時にLEDが点滅します。どうやらちゃんと動いてくれているようです。

今までのキットは動いて当然と思いながら作ってきましたが、今回ばかりは動かなくて当然(?)という雰囲気が漂っていただけに、一発での動作はちょっとびっくり、そしてすごく嬉しかったです。

ケースの裏ブタをして、シールをペタペタ貼って完成です。

Uf675keyer

▲完成です。ちっちゃくていい感じです。2つあるメモリボタンの位置が少しズレていますがご愛嬌(?)デス。

Keyer3

▲今まで作った3つのキーヤーです。大きさの違いが歴然としています。

いいものが入手できて良かったです。移動運用などに活用していきたいと思います。

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コメント

FBに仕上がっていますね。しかも一発成功! CONG!
もしかしたら、完成報告No.1かもしれません。
基板も限界、ケーシングも限界、お楽しみいただけたでしょうか? これが組めれば怖いもの無しだと思います。チップは見た瞬間に引いてしまいますが、ちょっとしたコツで克服できます。

また楽しいネタを考えておきます。ご期待ください。

投稿: BWT/Jun | 2008年8月27日 (水) 22時44分

BWTさん

ありがとうございます。
別冊CQ誌の記事もとても参考になり、楽しんだと同時に勉強になりました^^
今後ともよろしくお願いします。

投稿: jo1quf | 2008年8月27日 (水) 23時32分

綺麗に製作されていますね。
私もハムフェアーへ行きましたが、メモリーキーヤは購入しませんでした。
ケースもあったんですね~。

投稿: QGE | 2008年8月27日 (水) 23時32分

QGEさん

ありがとうございます。
ケースは外付け部品キットに含まれていました。外観はよいのですが、フタを開けると配線の線材爆発・・・って感じですhi。

投稿: jo1quf | 2008年8月27日 (水) 23時50分

 チップ抵抗にチャレンジするとは凄いですねぇ。私には見えません。100円ショップの老眼鏡でなんとか見えます。
 この大きさは魅力ですね。完成品が欲しいなぁ。

投稿: JO1KVS | 2008年8月28日 (木) 22時40分

KVSさん

チップ部品のはんだ付けは、やってみるとそれほど大変ではなかったです。虫眼鏡は必須だと思います。あとはピンセットが良くないと大変かもしれません。
私もまた入手する機会があればもう1つ欲しいです。今度は自作パドルを作って内蔵させたいです。
KVSさんも、完成品とは言わずキットでぜひチャレンジを^^

投稿: jo1quf | 2008年8月28日 (木) 23時17分

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